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サツマビーグルのブログ村

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純血サツマビーグルのオーナー通信 第5報

Posted on February 16, 2017 at 11:46 PM
トク号も大イノシシとの激闘による大ケガから元気に復活!

トク号のオーナー様である宮崎県のN氏より、先日の「ナナ号の復活」記事を見て、トク号の近況をメールと電話で頂いた。リュウ号が亡くなりナナ号もどうなるか分からない・・・との記事から、心優しいオーナー様はトク号が復活していることをとても言えなかった・・・との思いやりの言葉も頂いた。素晴らしい猟友に感謝!。。。

今日は、電話とメールで入手したトク号の復活までの感動のドキュメントを紹介する。

トク号は、昨年11月18日に狩猟中に大イノシシと激闘の末、左の首と肩、右の太腿に大ケガを負った。当時の様子は次の通り。
トク号は意識はあるが、首からの出血が酷く、止血の応急処置をした後、動物病院に急行。先生から「命は保証できないが治療しますか・・・」との質問に、「お願いします」と即答。早速手術を開始し、術後は入院。やはり経過は良くなく、思案の末にセカンドオピニオンで別病院で診察。先生から「今すぐ手術をやり治せば助かるかも・・・」と言われ、手術を依頼。その後は順調に回復するも・・・先生より「これだけ痛めつけられればもう猟犬としては使えないかも・・・」と念を押される。

その後、退院して犬舎内で養生とビハビリを行うこと2ヶ月。やっと元気になるが、当時のイノシシへの恐怖心が心配で、なかなか山には行けずにいた。その時、括りワナに小さいイノシシがかかったので、訓練中のサツマビーグルのハヤト号(牡:1才)とプロットハウンドの若犬を一緒に連れて行き、恐る恐るイノシシに当ててみた(対面させること)。すると最初は警戒していたが、他の2頭がイノシシに大声でファイトしているのみて、自然と恐怖心も薄れ勇気が湧いて来たのか・・・やがて大声でイノシシにファイトできるようになる。この時ばかりは何とも嬉しく感動したとのこと(うれし涙)・・・。猟犬がケガをし復活させた経験のあるハンターならこの気持ちは良く分かるだろう!。
その後は、まだ体力も十分に回復していないので、他犬とのパック猟は避け、ひたすらトク号単独での山入を繰り返した。トク号も順調に回復し、筋肉も体力も戻って来た。今ではシカを単独で2時間は追跡できるまでに復活。。。この単独猟の経験が、今までは日曜日のグループ猟がメインであったオーナー様も、サツマビーグルの特性である「帰り良し」を武器に、最近は今まで行ったことのない猟場にも足を運び、トク号との単独猟を楽しんでいるとのこと。。。

オーナー様は、トク号の狩猟犬としての姿芸両全の素晴らしい資質を後世に残したいとのこと。当犬舎あげての全面的な協力を約束する。

以下、今日までに頂いた写真並びに元気に復活した時の切っ掛けとなった動画と他犬とパックで元気にイノシシ猟をしている現在のトク号の様子を紹介する。


写真①:1才当時のトク号(現在は1.11才)
体高:50cm、体重:20kg 堂々とした落ち着きのある美犬
























写真②:大イノシシと激闘の末、大ケガを負った痕
首からの出血が酷く、二度に渡り再手術を実施。
傷口はかなり乾燥し縮小しているが、当時の傷はこの三倍はあったであろう。。。




















動画①:猟犬として復活する切っ掛けとなった訓練の様子
括りワナに掛かた小さいイノシシから順に当てることは、恐怖心を持っている負傷犬にとってとても大事なことである。この訓練で同僚犬と一緒に当てることも非常に大事なことである。この時、単犬でイノシシに当て「イケイケ!」等と無理にせかすと、更に恐怖心が倍増し、二度と猟犬として復活していなかっただろう!。オーナー様は、流石にこの辺の事情を良く熟知されており、今更ながら猟犬の取り扱いには一目を置く存在である。

動画を見るには、右の「動画を見る」をクリックして下さい・・・を見る
※ イノシシと猟犬の格闘があるので視聴には注意のこと。

動画②:トク号が他犬とパックでイノシシ猟をしている様子
サツマビーグル2頭(毛色:白・・・トク号:右側、ハヤト号:左側)とプロットハウンド2頭(毛色:黒・茶)のパックでのイノシシ猟。
※ オーナー様は、直輸入のプロットハウンドを多数飼育している。犬舎も以前ブログにも紹介したが合併浄化槽を併設する本格的なもので、大きく立派な他、飼育管理も万全である。本来サツマビーグルは他犬との共猟を好まないが、上手くパックに入れるのは至難の業である。。。


動画をみるには右の「動画を見る」をクリックして下さい・・・動画を見る
※ イノシシと猟犬の格闘があるので視聴には注意のこと。



< 附録 >
◆トク号が暮らしている犬舎全景

・床は、滑らないエポキシ樹脂で施工されている。

・南側は、日除けの寒冷紗を設置している他、西側には藤棚がある。

・犬舎の部屋数は多く、1室1頭と犬にとっては天国てある。

・朝夕の床洗浄で衛生的。






Categories: けもの道, イノシシ猟, サツマビーグル, シカ猟犬, ハンター, ビーグル, 全日本狩猟倶楽部, 四国プリンス犬舎, 大日本猟友会, 狩猟犬, 狩猟/ブログ村, 猟犬, 薩摩, 薩摩ビーグル

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