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サツマビーグルの写真集


 本項では、全国のサツマビーグルのオーナー様から提供して頂いた愛犬の写真を編集し、今後の繁殖に活用することを目的に紹介しております。

※ 純血サツマビーグルは飼育数は僅少であることから、極近親繁殖になり遺伝障害を起こし絶滅する恐れがあります。これを排除するには全国の愛好家の相互交流が是非とも必要となります。是非とも写真提供をお願いします。

※ 写真は、現在飼育中の他、過去の品種改良に寄与した秀逸犬を紹介しています。

◎現存するサツマビーグル

所有者:M.K ( 徳島県 )

犬名:ワカ号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2021.06.02 (生後5ヵ月)
体型:体高=46cm、体重=16㎏

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。 アサ号直仔


本犬の血統構成は、父:アサ号×母:ソラ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた統繁殖犬である。

外観は、写真を見ての通り、大きな頭骨、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。将来の台牝候補。

< コメント >
本犬は、当犬舎がサツマビーグルの保存普及活動に取り組んで来た5代目に当たる。
当初から、夢描いていた理想的な体型、資質、性格等にほぼ到達できた秀逸犬である。
未だ、生後5ヵ月の幼犬であるが、体型並びに風貌はもう成犬を彷彿させる。
現在、基礎訓練中であるが、初めての物には全て警戒心を持ち、数回学習させると直ぐに順応する等、この時期では体験したことが無い高い学習能力の持主である。
今後の山入訓練(シカ猟)がどの様に進展して行くのか、とても楽しみである。

写真撮影:2021.10.30

所有者:I.H ( 兵庫県 )

犬名:ハヤト号 (牡)


繁殖者:Y..T(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:栃木県

生年月日:2019.02.04

体型:体高=48cm、体重=18㎏

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 ハク号直仔

※ 筋肉質で体躯バランスが非常に良い。

本犬の血統構成は、父:ハク号×母:ナナ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた統繁殖犬である。

外観は、写真を見ての通り、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。将来の種牡候補。


<コメント>

体型は、母親の名シカ猟犬のナナによく似ている。


ハヤトは、当犬舎のナツと同腹の兄妹犬である。

栃木から当犬舎にやって来た牡3頭の内一番小さかったが、体のバランスが良くとても動きが機敏であった。


しかし、現在はナツと同じぐらい大きくなっており、仔犬時の大小は将来の体型には関係ないことが改めて再認識させられた。

ハヤトは現在、シカ猟に使っているが捜索は良くなっているが、未だ追跡時間が短く、捕獲までは至っていない様だ。

しかし、両親犬は名シカ猟犬であり、今後の成長に期待したい!。


写真撮影:2020.12..27(写真はオーナー様より提供)

所有者:M.H ( 和歌山県 )

犬名:ココ号 (牝)


繁殖者:(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:徳島県

生年月日:2018.08.25

体型:体高=47cm、体重18㎏

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】本犬は、当犬舎作出の純血サツマビーグルの牝


※ 骨太でガッチリした体躯の美犬

本件の血統構成は、父:アサ号×母:マレ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた4代目の系統繁殖犬である。


写真の通り、牝犬にも拘わらず堂々とした体躯をしており、頭部は良く発達し、耳は大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、色も非常に珍しいトライカラーで実に美しい。


全体的に骨量豊かでガッチリとした体躯の持主である。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成り得る秀逸犬である。将来の台牝候補。


<コメント>

本犬は、サツマビーグルでは50頭に1頭と言う珍しいトライカラー毛色の持ち主である。

トライカラーは、100年前に薩摩犬に交配したハーリアの先祖返り(隔世遺伝)と考えられており、今日までに3頭生まれたが、ドン号(牡)がイノシシ猟で亡くなり、現存する犬は大阪のマック号(牡)と本犬の2頭のみである。


将来は、大阪のマック号(シロー号×リリー号=2018.08.21 牡)と繁殖し、トライカラーのサツマビーグル作出に挑戦して欲しいと願っている。


写真撮影:2020.11.20(写真はオーナー様より提供)

所有者:S.F ( 山梨県 )

犬名:ランボー号 (牡)


繁殖者:(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:徳島県

生年月日:2019.08.24

体型:体高=50cm、体重20㎏

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。


ハチ号直仔


本犬の血統構成は、父:ハチ号×母:リリー号であり、当犬舎由来の系統繁殖犬である。


外観は、写真を見ての通り、大きな頭骨、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。将来の種牡候補。


<コメント>

現在、シカ猟犬として訓練中だが、生後9ヵ月まではオーナー様の仕事の関係で山入が出来なかった。

その後は、コロナ感染の影響から仕事も自粛となり、単犬で山入訓練補スタートさせており、現在山入は10回余りであるが、既に単犬でシカを起こし、30分余り追跡できるまで猟芸が伸びている。

今後は、有害駆除でシカ猟犬としてデビューさせると聞いている。


今後は、父親の「ハチ号」の様に誰からも信頼される名シカ猟犬になることを願っている。


写真撮影:2021.02.09(オーナー様提供)

所有者:M.S ( 静岡県 )

犬名:ジミー号 (牝)


繁殖者:T.T(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:大阪府

生年月日:2019.08.08

体型:体高=48cm、体重18㎏(9ヵ月)

用途:狩猟(シカ・イノシシ猟)


【特記】本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。


ハチ号直仔

本犬の血統構成は、父:ハチ号×母:リリー号であり、当犬舎由来の系統繁殖犬である。


外観は、写真を見ての通り、知的な顔貌、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。将来の台牝候補


<コメント>

本犬は、当犬舎のソラとは異母姉妹で、昨年の8月生まれである。

ソラと同様に大柄の牝犬である他、筋肉質でバランスの良い素晴らしいサツマビーグルに成長している。

現在、山入訓練中で、単犬でシカを起こし追い鳴きしている様である・・・


今後の成長が楽しみな1頭である。


写真撮影:2020.04.30(オーナー様提供)

所有者:M.K ( 徳島県 )

犬名:ソラ号 (牝)


繁殖者:(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:徳島県

生年月日:2019.08.24

体型:体高=49cm、体重19㎏

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。


ハチ号直仔


本犬の血統構成は、父:ハチ号×母:リリー号であり、当犬舎由来の系統繁殖犬である。

外観は、写真を見ての通り、大きな頭骨、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。将来の台牝候補。


<コメント>

本犬は、前途したように、殆ど欠点が見あたらない素晴らしい体躯の他、性格も物静かで堂々とし、尻癖も良く、清潔感を好み、家庭犬としても素晴らしい資質の持ち主である。

また、鳴き声は、牝犬とは思えないほど太く大きな声の持ち主で、追跡犬としての資質も十分である。

特筆すべきは、稀に見る大柄の牝犬になる可能性が大である。

当犬舎に残した最大の理由は、サツマビーグルの名犬伝説になっている「鼻白」、「ゴマ」の持ち主からである。

( 昔から薩摩地方の猟師から『耳白』、『鼻白』、『ゴマ』と呼ばれ、名犬になる可能性が大きいとことから他犬とは一線を画し、門外不出として大事に飼われていた )

ソラ号には、父親のハチ号の様に誰からも信頼される名シカ猟犬になることを願っている。


現在、シカ猟犬として訓練中だが、生後6ヵ月から山入を行い、7ヵ月の時点でアナグマが穴に逃げ込むまで約20分間も初追いしたのに続き、8ヵ月時点では単犬でシカを初起こして13分間も追跡した。

現在は、単独シカ猟犬としての猟芸「捜索、起こし、追跡、帰り、呼び戻し」を全てクリアーしている。


写真撮影:2020.04.15

所有者:T.A ( 福岡県 )

犬名:ソラⅡ 号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2018.08.21

体型:体高=47cm、体重=18㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎の作出計画に基づく管理下で繁殖された純血サツマビ ーグルの牝である。

シロー号直仔。

本犬の血統構成は、父:シロー号×母:リリー号であり、当犬舎由来の系統繁殖犬である。


※ 外観は、写真を見ての通り、大きな頭骨、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。将来の台牝候補。


<オーナーコメント >

ソラⅡ号は、生後6か月を過ぎた頃から、山入り訓練を開始し、僅か2度目の山入りでシカを追跡して見せました。その後も、山へ引くとゲームセンスの良さからか、起こしが早くなり、良く追跡するようになりました。

そして今猟期(2019)、猟欲が一段と増し、毎回、シカの姿を見せるようになり、一皮むけたようです。

今猟期の目標であった「一人前のシカ猟犬に仕上げる」ことは、一応達成できたと思います。

今は亡きカイ号の後継犬ができ、一安心しているところです。


写真撮影:2020.02.20(写真はオーナー様より提供)

所有者:M.K ( 徳島県 )

犬名:ナツ号 (牡)


繁殖者:Y..T(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:栃木県

生年月日:2019.02.04

体型:体高=50cm、体重=20㎏

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 ハク号直仔

※ 筋肉質で体躯バランスが抜群の美犬


本犬の血統構成は、父:ハク号×母:ナナ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた統繁殖犬である。

写真の通り堂々とした体躯であり、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、毛色も純白に近いカラーで実に美しい。全体的に骨量が豊かでバランス良くガッチリとした体躯の持ち主である。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。


<コメント>

本犬は、前途したように、殆ど欠点が見あたらない素晴らしい体躯の持ち主である。

性格も物静かで堂々とし、尻癖も良く、清潔感を好む。

また、鳴き声は、仔犬とは思えないほど低く太く大きな声の持ち主で、追跡犬としての資質も十分である。


特筆すべきは、初めて見る純白に近い美しいビロード質の被毛は、太陽光に当たると実に美しい。


当犬舎に残した最大の理由は、父親のハク号にそっくりなカラーの他、耳の茶色毛に白斑が入っていることである。


(昔から薩摩地方の猟師に『耳白』と呼ばれ、他の犬とは一線を画し、門外不出として大事に飼われていた)


ナツ号には両親の様に、誰からも信頼される名シカ猟犬になることを願っている。


<追記>

100年前、イギリスやフランスから持ち込まれたハウンドの1頭は頭以外は真っ白で、耳色は茶に白班が入っていたとの言い伝えがあり、独特の鳴き声で素晴らしい追跡をしたようである。

昔から薩摩地方では仔犬選別の判断材料として、「ゴマ(全身に茶色の斑点がある)」、「鼻白(6ヵ月頃には黒くなる)」、「耳白」の3犬は猟芸が優れていると言う言い伝えがあり、一般犬とはかけ離れた高価で取引されていた。


写真撮影:2019.11.22

所有者:M.S ( 大阪府 )

犬名:マック号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2018.08.21

体型:体高=49cm、体重=20㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(ノウサキ猟、シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 シロー号直仔

※ 骨太でガッチリした体躯の美犬


本犬の血統構成は、父:シロー号×母:リリー号であり、当犬舎の作出計画に基づいた4代目の系統繁殖犬である。

写真の通り堂々とした体躯であり、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、毛色も純白に近いカラーで実に美しい。全体的に骨量が豊かでバランス良くガッチリとした体躯の持ち主である。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

<コメント>

本犬は、サツマビーグルでは50頭に1頭と言う珍しいトライカラー毛色の持ち主である(本件犬を入れ国内飼育頭数は2頭である)


現在、ノウサギ猟犬として訓練中であるが、シカにも興味を示している様である。

将来は、和歌山県に居るトライカラーの牝犬「ココ」と繁殖し、トライカラーのサツマビーグル作出に挑戦して欲しいと願っている。


写真撮影:2019.03.05(写真はオーナー様より提供)

所有者:M.K (  徳島県 )

犬名:フク 号 (牝)

繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2018.08.25

体型:体高=44cm、体重=14㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。 アサ号直仔

本犬の血統構成は、父:アサ号×母:マレ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

写真を見ての通り、外観は大きな頭骨、大きな絞り耳、バランスの良い胴体、骨量豊かな四肢、毛並み・配色等、殆ど欠点が見当たらない秀逸犬である。

特筆すべきは、牝犬とは思えない、筋肉質で全身がバネの様な体躯と知的な風貌を有している他、友好的でフレンドリーな性格は今後の品種改良には不可欠な存在と言える。

写真撮影:2021.07.08

所有者:M.K (  徳島県 )

犬名:ハチ 号 (牡)


繁殖者:K.T(四国プリンス犬舎委託繁殖)

出生地:愛媛県

生年月日:2016.06.17

体型:体高=48cm、体重=20㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。

シロー号直仔。


本犬の血統構成は、父:シロー号×母:シロ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

写真を見ての通り、外観は大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。

特筆すべきは、鍛え抜かれた肉体と知的な風貌は、発祥の地(薩摩=鹿児島)の薩摩隼人を彷彿させる。

また、性格はサツマビーグルには稀な友好的でフレンドリーであり、今後の品種改良には不可欠な存在と言える。


<コメント>

母親のシロ号は、生後8ヵ月余りでシカ猟の完成犬となった優れたサツマビーグルである。

ハチ号も生後6ヵ月頃からシロ号と一緒に山入し、母親と同じ生後8ヵ月余りで単犬で狩猟犬としての猟芸(捜索、起し、追跡、回収等)はほぼマスターするまでに成長。現在は、狩猟の他、有害鳥獣駆除にも大活躍している


2019.02.24に入舎

写真撮影:2018.12.09(オーナー様宅訪問時に撮影)

所有者:T.T ( 秋田県 )

犬名:リヴ 号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.10.18

体型:体高=46cm、体重=17㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(クマ猟)

【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。 ハク号直仔。

本犬の血統構成は、父:ハク号×母:マレ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

仔犬時はの兄妹に比べ、身体は大きい方ではなかったが、同腹のマリー号(当犬舎所有)と自家用に残していたが、オーナー様より是非にと懇願され、サツマビーグルの保存にも全面的に協力をするとのことから飼育を託した。

写真を見ての通り、外観は大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬に成長している。

※ 本犬は、牝犬とは思えないほど骨量豊でガッチリとした体躯は素晴らしい。

<コメント>

生後11ヵ月余りで、単犬にて箱罠に入った初対面のクマに対し、大声でファイトしオーナー様を驚かせた。その時すぐさまオーナー様より連絡をもらったが、何時も物静かな紳士であるが、早口の声高で「リヴが初対面のクマにファイトしました・・・」と興奮ぎみで、如何にも嬉しい・・・と言う感情が伝わったことをよく覚えている。

※ 現在、オーナー様はリヴ号の他、当犬舎作出のリク号(牡、ギン直仔)、エル号(牝、シロー直仔)を所有。何れもサツマビーグルでは初となるクマ猟犬として使用している。


写真撮影:2018.08.05(写真はオーナー様より提供)

リブ号のクマ猟訓練動画・・・初対面の箱ワナに入ったクマにファイトする様子(生後11ヵ月)

所有者:M.K ( 京都府 )

犬名:ダイ号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2017.09.07

体型:体高=57cm、体重=30㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 アサ号直仔

※ 骨太でガッチリした大型の美犬

本犬の血統構成は、父:アサ号×母:マレ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた4代目の系統繁殖犬である。

写真の通り堂々とした体躯であり、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、毛色も白地に大きな黒斑が実に美しい。全体的に骨量が豊かでがガッチリとした体躯の持ち主である。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

<コメント>

本犬は、下記の「ドン号」と同腹の兄弟犬である。しかし、体高は大きく異なる。ドン号は母親似で中型犬であるが、ダイ号は父親のアサ号に似て大型犬である。双方ともに本犬種の特徴を良く継承した素晴らしい体躯の美しいサツマビーグルの若牡である。

実は、生後50日となり、自家用に残すのを本犬とドン号のどちらを残すかで、本当に悩んだ。最終的にはドン号がサツマビーグルには非常に珍しいトライカラーの毛色を持っていると言う単純な事項で決定した。それほど両犬は骨太で大きな絞り耳を持つ素晴らしい仔犬であった。

生後8ヵ月でオーナー様に同行し里帰りした時に、その堂々とした大きく成長したダイ号を見て驚いた。子犬時の大小は将来的な大きさに関係ないことは重々承知はしていたが想定外の成長ぶりに、アサ号の大型遺伝子の継承に確信を持った。性格もフレンドリーで警戒心もなく、理想的な獣猟犬と言える。

現在はシカ猟犬として訓練中である。単犬で起こし約10分程追い鳴きもするようになったとの嬉しい連絡も頂いている。今後は訓練に励み立派なシカ猟犬となり、種牡として自身の素晴らしい直仔を後世に沢山残してほしいと切望している。

また、オーナー様ご夫妻は未だ30代半ばと若く、絶滅か危惧されている本犬の保存普及活動の後継者としても大いに期待している。


写真撮影:2018.05.25(オーナー様との里帰時に撮影)

所有者:Y.K ( 滋賀県 )

犬名:ドン号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2017.09.07

体型:体高=47cm、体重=18㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 アサ号直仔

※ 骨太でガッチリした体躯の美犬

本犬の血統構成は、父:アサ号×母:マレ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた4代目の系統繁殖犬である。

写真の通り堂々とした体躯であり、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、毛色もトライカラーで実に美しい。全体的に骨量が豊かでがガッチリとした体躯の持ち主である。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

<コメント>

本犬は、珍しいトライカラーの毛色を持ち、生後25日頃から高さ20cmの産箱を乗り越え、隣の室で独りで寝ると言う度胸の座った子犬で、兄妹犬から一目置かれた存在だった。

生後4ヵ月頃から基礎訓練を開始したが、通常4ヵ月以上かかる訓練を2ヵ月もかからずにやってのけた。基礎訓練とは、主人から約100m程離れて山歩きが出来ることである。初めて山に連れて行くと恐怖心から主人の足元から離れない子犬が多い。それは、山には急斜面、岩場、萱場、谷川、杉檜林、雑木林等々、子犬にとっての基礎訓練はこれらを独りで歩き、主人の呼び戻しにより帰って来る。これをマスターするにはかなりの時間を要する。

しかし、本犬は最初から車に順応し、山に入れても恐怖心もなく、主人から離れて山に入って行く。この様な子犬は初めての経験で、将来のセルフハンティングに繋がらないか心配もしたが、20番スラッグ弾の空ケースでの呼び戻しも完ぺきにできる。

生後6ヵ月に入ると単犬でシカを起こし、約900mほど追い鳴きして主人を驚かせた。現在は林道から高鼻と地鼻を上手に使い分け、狩猟犬としての捜索、起こし、追い鳴き、追跡、帰り(呼び戻し)まで一応出来るまで成長している。まだ追跡時間は体力不足から20分~30分余と短いが、身体がしっかりと出来上がればシカ猟犬として完成し使用可能となる。

※ 狩猟犬の子犬選びは、身体の大小や見てくれではなく、性格が大きく左右することが、本犬の基礎訓練を通して再認識した。


注1)2018.12.09に譲渡

注2)2019.01.06に死亡

写真撮影:2018.12.09

所有者:T.T ( 秋田県 )

犬名:エル 号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.06.23

体型:体高=45cm、体重=17㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(クマ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。 シロー号直仔

※ 骨太でガッチリした体躯の美犬

本犬の血統構成は、父:シロー号×母:エリー号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

<コメント>

本犬は、下記の「リク号」の花嫁候補として譲渡された。現在は、檻に入ったクマを用いて訓練を開始している。初めて大きなクマに当てたが、大抵の犬は恐怖心から逃げ出すものが多い中、クマに向かって激しく鳴き、オーナー様や駆除隊員を驚かせた。今では堂々とクマにファイトしていると聞く。

秋田県は、クマによる人身事故が絶え間なく起こっており、本年度に駆除されたクマは実に530頭余りに達し過去最高となっている。

オーナー様の下には、父ハク号と母マレ号の子供「リブ号:牝1才」も譲渡されており、昨日も檻に入ったクマに当てた処、エル号以上のファイトを見せたと早朝にも拘わらず興奮止まぬ声で電話が掛かって来た。本当に驚きと感動と嬉しさが一度になった便りで、小生も大変嬉しく思った。リブ号のクマ猟訓練の様子は後日動画を送ってもらうようにお願いしているので到着次第紹介したい。

今日までサツマビーグルは、ノウサギ猟を筆頭に、イノシシ猟やシカ猟に使用されて来たが、クマ猟に使用したのは現オーナー様が初めてであり、本犬のクマ猟犬としての資質を見出だした第一人者である。

今後ともサツマビーグルがクマの有害駆除等に大いに活躍し貢献することを切望している。


写真撮影:2017.10.15

所有者:K.T ( 広島県 )

犬名:リョウマ号 (牡)

繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.06.23

体型:体高=54cm、体重=25kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)

※ 堂々とした風貌の大型美犬

【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 シロー号直仔

本犬の血統構成は、父:シロー号×母:エリー号(ハク号直仔)であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

外観は、若犬とは思えない堂々とした風貌をしており、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳、体毛は短毛で密生、配色は白地に黒の丸班が実に美しい。特に肩から胸部にかけてはよく発達し、追跡犬としての心肺能力の高さが伺える。また、全体的に10対8と理想的なバランスを有しており、保存活動を開始して約3年でやっと念願の理想的な四国プリンス系サツマビーグルが誕生した。

絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

※ リョウマ号の名前の由来は、土佐の幕末維新の志士「坂本龍馬」から命名。

※ 見事な体型は、50年前のサツマ品評会の大型部門の優勝犬を彷彿させる。尚、50年前の品評会優勝  犬の写真は「サツマビーグルのブログ村」に掲載。

※ リョウマ号は、1才の若犬ながらシカ猟犬として活躍している。


【 私見 】

リョウマ号は、名前に劣らず見事な成長を遂げている。当犬舎のアサ号と共に大型の純血サツマビーグルとして、今後の保存活動への貢献が期待される。

この度オーナー様には、リョウマ号の直系保存を目的に秘蔵台牝犬のヒメ号の飼育を託した。近い将来、ヒメ号との美男美女の組み合わせ(繁殖)で、大型で耳の長いどっしりとした体躯の美しい子犬の誕生が期待される。このタイプの犬は、ペットとしても最高の人気がある。この直仔達は本犬種の遺伝継承の礎となる貴重な血統となることを確信している。

ハンターが激減している今日、狩猟犬としての価値は多くなく、本犬種のペットとして生き残りを図って行く上で本犬(同系統)の果たす役割は非常に大きい。


写真撮影:2019.10.08

所有者:M.K ( 徳島県 )

犬名:リリー 号 (牝)


繁殖者:H.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2017.01.16

体型:体高=45cm、体重=16㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎の作出計画に基づく管理下で繁殖された純血サツマビ ーグルの牝である。

ギン号直仔。

本犬の血統構成は、父:ギン号×母:ベル号(リュウ号直仔)であり、当犬舎由来の系統繁殖犬である。

※ 外観は、頭部、胴、四肢のバランスも良く、筋肉質で真っ直ぐに伸びた高支持の尻尾など、次世代を背  負って立つ素晴らしい体躯の持ち主であり、絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の台牝候補。

< エピソード >

リリー号は、当初青森県のオーナー様に譲渡していたが、猛暑にて2区間以上の空輸が中止となったことから、急遽ANA便で鹿児島空港から大阪伊丹空港に送犬し、空輸が再開される10月まで当犬舎(徳島)で預かることになっていた。

しかし、6ヶ月の幼犬ながら今まで見たこともない素晴らしい体躯に惚れ込み、早速オーナー様に是非当犬舎で飼育させてほしい旨を懇願したところ、「ブリーダーがそこまでおっしゃる素晴らしい犬ならば私が飼うより是非サツマビーグルの保存に役立てて下さい」と快諾を頂き、当犬舎で飼育することになった。


写真撮影:2017.08.04

所有者:K.T ( 広島県 )

犬名:ヒメ 号 (牝)


繁殖者:H.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2016.01.12

体型:体高=47cm、体重=18㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎の作出計画に基づく管理下で繁殖された純血サツマビ ーグルの牝である。

ギン号直仔。

本犬の血統構成は、父:ギン号×母:スズ号(ハク号×エス号:当犬舎作出犬)であり、当犬舎由来の系統繁殖犬である。

※ 外観は、大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色など殆ど欠点  が見当たらない素晴らしい体躯の持ち主で、絶滅が危惧されている本犬種にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。

※ ヒメ号の体躯で特筆すべきは、写真を見て分かるように大きく長く垂れさがったバセットハウンド並み  の耳だろう。この様な美しい頭部は今日まで見たことが無い。また、バセットタイプながら四肢が長く真っ直ぐ伸び、全体的なバランスも非常に素晴らしい。

※ 現在、このタイプの犬は非常に少なく、今後の品種改良には無くてはならない希少犬と言える。今後は  台牝として素晴らしい二世を後世に残してほしいと切望する。

※ 特にペットとして最高に好まれているタイプである。

【 品種改良秘話 】

昔薩摩の先人は、当時の耳が短いサツマに長い美しい耳を持つ出水系(バセット系)を入血したが、前足が湾曲し歩様も重くなり猟芸も低下した。これを改良しようとして一部の名士等が品評会(猟芸競技会も併用)をスタートさせ、その後20年余りの歳月をかけてその欠点を改良した。この先人の努力(改良)目標は、正にヒメ号の体躯そのものであったと推察する。当時の品評会なら文句なしの優勝犬である。

尚、50年前の品評会優勝犬の写真は「サツマビーグルのブログ村」に掲載(参照)。


写真撮影:2017.08.04

所有者:T.I ( 香川県 )

犬名:ハクオー号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2015.03.30

体高=50cm、体重=20㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(イノシシ猟)



【特記】

本犬は、当犬舎作出の3代目・純血サツマビ ーグルの牡である。 

・ハク号の直仔

※ 素晴らしい美犬

本犬の血統構成は、ハク号×エリー号(ハク号×エス号)であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。下記の「トク号」及び「サツマⅠ号」と同胎犬(兄弟)。兄弟は全て姿芸両全の秀逸犬である。

※ 外観は頭部、胴、四肢のバランスも良く、筋肉質で真っ直ぐに伸びた高支持の尻尾の他、白毛に色素の  濃い丸班は実に美しい。特筆すべきは頭部で、濃いタン色の知的な顔、耳は付根が低く絞りで長く垂れ、太く頑丈な首でしっかりと頭部を支持し、お世辞抜きで素晴しい美犬である。現在、サツマビーグル保存会員が全国で飼育している総数71頭中(2017.07.17現在)でも、一二を争う秀逸犬であることは言うまでもない。父親のハク号を凌ぐ素晴らしい体躯の持ち主であり、絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。

※ 現在は、イノシシ猟に使用されているが、同猟には事故が付きものであり、今後もこれだけの素晴らし  い純血サツマビーグルを作出できる確証はどこにもない。

※ 今後は、ハク号を継承する種牡として、その秀逸な血統(直仔)を後世に残す取り組みが重要な課題で  ある。当犬舎も積極的に協力して行きたい。


写真撮影:2017.06.20(写真はオーナー様より提供)

所有者:M.K ( 京都府 )

犬名:マリー 号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.10.18

体型:体高=46cm、体重=17㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)



【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。 ハク号直仔。

本犬の血統構成は、父:ハク号×母:マレ号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

仔犬時はの兄妹に比べ、身体は大きい方ではなかったが、今まで見たことがないぐらい骨量が豊かで特に頭部が大きく四肢も太かった(小さい写真は生後60日目)。将来どの様な犬になるのか興味津々で自家用に残した。

7ヶ月となった今日、写真を見ての通り、外観は大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬に成長している。

※ 本犬は、牝犬とは思えないほど骨量豊でガッチリとした体躯は素晴らしい。

※ 弱冠6ヶ月代で、単犬にてシカを起こし追鳴きを開始する。1ヶ月後には、捜索、起し、追跡、帰り、  呼び戻しを全てマスターし、シカ猟犬としてデビューしている。

※ 訓練の詳細は、ブログ『純血サツマビーグルのマリーちゃん訓練記 第3話(完)』を参照。


写真撮影:2018.12.05

所有者:T.F ( 高知県 )

犬名:ハナ 号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.06.23

体型:体高=46cm、体重=17㎏

性格:従順で穏和


途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牝。シロー号直仔。

本犬の血統構成は、父:シロー号×母:エリー号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。

仔犬時は他の兄妹に比べ、一際身体が大きく、全体的なバランスは抜群の体躯を有していたことから、現存数が少ない大型サツマビーグルの再来かと期待を持って当犬舎の後継犬として残していたが、現オーナー様のサツマビーグルの保存活動によせる思いに感銘し飼育を託した。


ハナ号は、下記のテンⅡ号と同腹の兄妹犬である。外観は、一見牡犬を思わせる精悍な顔付きの他、大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の台牝候補。

※ 本犬はまだ幼犬であるがオーナー様の熱心な山入訓練で、全身を筋肉の鎧で纏った如く、 素晴らしい体躯に変貌している。今後の更なる成長を期待してやまない。

※ 現在、単犬にてシカ猟犬として訓練中である。


写真撮影:2018.03.25( 写真はオーナー様より提供 )

所有者:K.N ( 徳島県 )

犬名:テンⅡ 号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.06.23

体型:体高=45cm、体重=17㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 シロー号直仔

※ 骨太でガッチリした体躯の美犬

本犬の血統構成は、父:シロー号×母:エリー号であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。




仔犬時は他の兄妹に比べ、身体が非常に小さかったが、全体的なバランスは抜群の体躯を有していたことから、現存数が極めて少ない小型サツマビーグルの再来かと期待を抱き自家用に残していた。しかし、現オーナー様からサツマビーグルの保存活動に協力するので是非飼育させてほしいと懇願され、年齢が30才と若く、かつ徳島市内在住と言うことから飼育を託した。


外観は、大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等、殆ど欠点が見当たらない素晴らしい秀逸犬である。

※ 本犬はまだ幼犬であるが堂々とした体躯であり順調に成長してほしい。

※ 現在、単犬にてシカ猟犬として訓練中である。


<雑記>

当初は、小型サツマビーグルの再来かと期待されたが、今は標準的な体躯まで成長している。やはり「小型」の出現は皆無なのか。

サツマビーグルは約50年前まで、小型、中型、大型と3タイプが存在し、それぞれ独自に品種改良(固定)され、ノウサギ等の小型獣からイノシシ等の大型獣まで、それぞれの目的に応じて使用されていた他、盛大な品評会も行われていた。

しかし、十数年前頃から純血種が激減したことから、3タイプが混ざり合う血統構成となり、現状では同腹仔でも本当に同じ母親から生まれた兄妹なのかと疑いを持つような体型や顔が異なる仔犬が生まれる。このことは反面、ブリーダー魂に火を付ける。今後は使用目的をしっかり立て、繁殖計画を策定し、それに沿ってブリーデングし、品種改良(固定)を行っていくことが求められる。

◎大型=体高:51cm以上、体重:21kg以上。

※ 現在「アサ号」がいるが遺伝的に継承できるかが今後の課題。

◎中型=体高:41cm~50cm以下、体重:16kg以上~重20kg以下。

※  大部分がこのタイプ

◎小型=体高:40cm以下、体重:15kg以下。

※ 現在1頭のみ生存(老犬で繁殖不可)


写真撮影:2017.02.27(オーナー様との共猟にて撮影)


所者:Y.I ( 広島県 )

犬名:ヤマト 号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2015.06.17

体型:体高=50cm、体重=21㎏

性格:従順で穏和

用途:狩猟(イノシシ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。リュウ号直仔(母:エス号)。

※ 骨太でガッチリした体躯の美犬。

※ 今は亡きリュウ号の後継犬。

ヤマト号は、大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色など殆ど欠点が見当たらない素晴らしい体躯の持ち主で、絶滅が危惧されている本犬種にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。

※ 写真では、ポーズを取るのに無理したのか左前肢が少し曲がって見えるが全く問題はない。

<エピソード>

ヤマト号は、当初種牡候補として残していたが、オーナー様のお嬢様から「父は79歳になりますが昔飼ってたサツマビーグルを是非もう一度飼ってみたい・・・ネットで何処かサツマビーグルが居ないか調べて欲しい」と頼まれ、ネットを検索すると当犬舎が見つかり、早速お電話を頂いた。お嬢様と何度か電話でお話をする中で(中略)・・・お父様に対する思いやりに心を打たれ、大事に育てていた秀逸犬であるが、広島と言う距離的にも近く、サツマビーグルの保存活動にも協力して頂けると聞き、飼育を託した。

オーナー様は80歳になられるが大変お元気で、お会いすると10歳は若く感じる老紳士である。今猟期も天気の良い日はヤマト号をお供に狩猟に行かれる。ヤマト号も若いが写真で想像するもオーナー様との信頼関係も良く、サヒツマビーグル特有の「帰り良し」で主人中心の利口で賢い狩をする名イノシシ猟犬に成長することを祈念している。

また、ヤマト号は、家族みんなに愛されており、写真でもその様子が目に浮かぶ。

※ ヤマト号の引取りには、当犬舎までオーナー様ご一家総出(10名)のお迎えとなり大変驚いた。その 時の状況は『当犬舎の活動報告(トピックス)』に詳しくご紹介しているので興味がある方はご覧ください。

※ 1月10日に父親のリュウ号がイノシシ猟中に死亡した。現在、リュウ号の血統はサツマビーグルの保  存に於いて大変貴重な存在であり、今後はリュウ号に代わる種牡の後継犬としの活躍を期待している。


写真撮影:2020.12.01( 写真はオーナー様より提供 )

所有者:T.T ( 秋田県 )

犬名:リク 号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.01.12

体型:体高=50cm、体重=23kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(クマ猟)

※ サツマビーグル初のクマ猟犬


【 特記 】

血統構成は、父親が現在数頭しか生存していない薩摩川内系のギン号3才、母親がスズ号2才(ハク号×エス号:当犬舎作出犬)である。写真の通り堂々とした体躯であり、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、配色も実に素晴らしい。全体的に骨量が豊かでがガッチリとした体躯の持ち主である。絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

<エピソード>

オーナー様から仔犬の問い合わせが有った際、「クマ猟に使いたい」との話。鹿児島ではノウサギ猟が主体で果たしてクマとは・・・。何とかお断りしたいと「温暖な鹿児島が発祥地の本犬は秋田県の様な寒冷地での適応は難しいのでは・・・」とお伝えするも「是非一度飼育するチャンスを下さい・・・飼育できないならお返しします・・・」と固い決心の様であり、また「第一種動物取扱業の許可も取得しておりサツマビーグルの保存普及に協力させてほしい・・・」旨のお話を聞き、その熱い心に敬意を表すべく自家用に残していた2頭の仔犬の内大きい方を送ることを伝え譲渡を快諾した。残ったもう1頭がアサ号である。

その後、シロー号×エリー号の牝仔犬、ハク号×マレ号の牝仔犬を送っている。順調にいけば来年度から繁殖をスタートできる。是非保存活動の東北の拠点になってほしいと願っている。

※ リク号は、現在クマ猟に使用されており、有害駆除でも大活躍していると聞く。


注)2019.01.06に死亡

写真撮影:2017.09.26( 写真はオーナー様より提供 )

所有者:M.H(鹿児島県)

犬名:ギン号 (牡)


繁殖者:M.H

出生地:鹿児島県

生年月日:2013.06.20

体型:体高=50cm、体重=22kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(ノウサギ猟)


【特記】

本犬は薩摩川内系の血統を濃く残した大きな絞り耳、大きな頭骨、太い四肢を身に着けた重厚感のある美しい秀逸犬である。

現在このタイプの犬は殆ど残っておらず貴重な種牡として大事に飼っている(オーナー談)。

ギン号の最初の直仔は、当犬舎所有のアサ号である。ギン号は、サツマビーグル飼育歴70年の老ハンターが所有しおり、ウサギ猟犬として活躍している。

本犬の存在は1才当時から承知していたが、是非飼育させてほしいと何度も懇願したが頭を縦に振ってもらえず、仔犬が取れる時期になれば連絡をするから台牝を送りなさいと・・・約2年待って待望の直仔を手に入れた。その1頭がアサ号でる。一方、秋田県に送った仔犬は現在クマ猟犬として訓練されており、その資質は素晴らしいとオーナー様から度々連絡を頂いている。

本犬は、素晴らしい体躯の持ち主であり、かつ文句なしの美犬である。一方、本系はコンパニオンドックとしても是非とも残して行きたい。それは下記のアサ号の写真をご覧頂ければ納得して頂けるだろう!!!。

※ 近い将来、是非とも当犬舎の種牡として飼育したいと切望している。。。


写真撮影:2016.10.16( 写真はオーナー様より提供 )

所有者:M.K( 徳島県 )

犬名:アサ号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2016.01.12

体型:体高=57cm、体重=27kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)

※ 大型で姿芸両全の秀逸犬


【特記】

血統構成は、父親が現在数頭しか生存していない薩摩川内系のギン号3才、母親がスズ号2才(ハク号×エス号:当犬舎作出犬)である。写真の通り堂々とした体躯であり、頭部は良く発達し、耳は低く位置し大きく垂れた絞り耳で、体毛は短毛で密生、配色は白地に黒の丸班が実に美しい。全体的に筋肉質で胴体と四肢は10対8と理想的なバランスを有しており、保存活動を開始して約3年でやっと念願の理想的な四国プリンス系サツマビーグルが誕生した。

絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

※ アサ号の名前の由来は、NHKの朝ドラ「あさが来た」の主人公「あさ」から命名。

※ アサ号は、1才の若犬ながらシカ猟犬等として完成し、猟場や天候にもよるが30分~2時間程は低く  大きな声でリズミカルに追跡。今後は種牡としてデビュー予定。


写真撮影:2016.12.22

アサ号の狩猟動画・・・・タヌキを木上げし大声で吠え立ている様子(生後11ヶ月)

所有者:K.T( 愛媛県 )

犬名:シロ 号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:愛媛県

生年月日:2014.04.19

体型:体高=48cm、体重=18kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマビ ーグルの牝。ハク号直仔(母親:エス号)。

◎顔・毛色・筋肉質の体躯等ハク号そっくり。

本犬は、当犬舎の後継犬として残していたが、現オーナー様のサツマビーグルによせる思いに感銘し飼育を託した。

※ 頭部、胴、四肢にかけバランス良く、全身がバネの様な素晴らしい筋肉質の体躯であり、純血サツマビーグルの特性を継承する秀逸犬である。

※ 若干8ヶ月でシカ猟の完成犬となり、現在は太くよく響く美しい追い鳴きで追跡をする 名シカ猟犬として有害駆除にも大活躍しており、狩猟グループの信頼も厚い。

※ シロ号の直仔は、幼犬ながらシカ猟等で大活躍している(全国のオーナー様談)。シロ号の猟欲発現の早さは、優性遺伝しているようあり、今後の品種改良の中心的な役割を担う。


注)2018.12.09に入舎

写真撮影:2018.12.10

所有者:T.I ( 滋賀県 )

犬名:マル 号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2015.06.17

体型:体高=45cm、体重=18kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の純血サツマビ ーグルの牡。 リュウ号直仔(母親:エス号)。

※ 大きく発達した頭部並びに重心が低く骨太でガッチリした体躯の美犬。

平成27年度の猟期も終わり、オーナー様ご夫妻に同行し3月21に里帰りした。9ヶ月の幼犬ながらシカ猟犬として活躍している。

【注記】 2週間前に右前肢裂傷、右後肢骨折・膝蓋骨脱臼と言う大怪我にも拘わらず元気である。

※ リュウ号の直仔にしては体高が低く、体躯は母親譲りか!。本犬は、顔のタン色が濃く、良く発達した大きな頭骨、大きな絞り耳、骨太でガッチリした体躯は実に美しい。このタイプの犬は足が遅くゆっくりとしたスピードでノウサギ等を長時間追跡するのが通常であるが、マル号はサツマビーグル発祥の地(鹿児島)で伝承されている「重くて軽し」がぴったりの犬である。“ 重くて軽し ”とは、外見はバセットタイプで重く見えるが、走ると非常に軽くスピード豊かであること。

絶滅が危惧されている本犬種の救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。


写真撮影:2017.07.17(写真はオーナー様より提供)

所有者:S.K ( 宮崎県 )

犬名:サツマⅠ 号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2015.03.30

体型:体高=47cm、体重=20kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(ノウサギ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の3代目・純血サツマビ ーグルの牡。 ハク号直仔(母親:エリー号)。

※ 一直線で高支持の尻尾は実に美しい。

本犬の血統構成は、ハク号×エリー号(ハク号直仔)であり、当犬舎の作出計画に基づいた系統繁殖犬である。下記の「トク号」と同胎犬(兄弟)。


※ 外観は頭部、胴、四肢のバランスも良く、筋肉質で真っ直ぐに伸びた高支持の尻尾など、父親のハク号を彷彿させる素晴らしい体躯の持ち主であり、絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。将来の種牡候補。

※ 本犬は若犬であるが堂々とした体躯でありノウサギ猟の完成犬として活躍している。

※ 猟芸(捜索、起し、追跡)は非常に満足している。今後は、牝犬を飼育し、この素晴らしいサツマⅠ号の二世誕生を達成することが目標である。(オーナー談)



写真撮影:2016.12.15(写真はオーナー様より提供)

所有者:Y.N ( 宮崎県 )

犬名:トク 号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2015.03.30

体型:体高=50cm、体重=22kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(イノシシ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の3代目・純血サツマビ ーグルの牡。 

ハク号直仔(母親:エリー号)。

※ 素晴らしい美犬

本犬の血統構成は、ハク号×エリー号(ハク号直仔)であり、当犬舎作出計画に基づいた系統繁殖犬である。当初は当犬舎の種牡候補として飼育していたが、現オーナー様からサツマビーグルの保存活動に協力するので是非飼育させてほしいと懇願され飼育を託した。

オーナー様の素晴らしい飼育環境(ご家族、犬舎、飼育・衛生管理等)の中で、写真の様に美しく逞しい純血サツマビーグルに成長しており、将来のスピードと豊かな追跡犬を彷彿させる。絶滅が危惧されている本犬種にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。

外観は、大きな頭骨、大きな絞り耳、ガッチリとした胴体、骨量豊かな四肢、毛並・配色等写真で見る限り殆ど欠点が見当たらない素晴らしい体躯である。将来の種牡候補。

※ オーナー様の犬舎は当HP「サツマビーグルのブログ村」に紹介。

※ トク号は若犬であるが堂々とした体躯でありイノシシ猟及びシカ猟の完成犬として活躍している。追跡(追い鳴き)時間は、2時間以上に及ぶ(オーナー談)


写真撮影:2017.01.04(写真はオーナー様より提供)

トク号のイノシシ初訓練動画・・・生後8ヶ月でイノシシ初訓練の映像(オーナー様提供)

所有者:T.F ( 高知県 )

犬名:マレ 号 (牝)


繁殖者:鹿児島県=T.T

出生地:鹿児島県

生年月日:2015.01.13

体型:体高:46cm、体重=18kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は出水系(バセット)の血統を濃く残した大きな絞り耳、大きな頭骨、太い四肢を身に着けた重厚感のある美しい秀逸犬である。

現在このタイプの犬は殆ど残っておらず貴重な台牝候補として大事に育てたい。

本犬の父親は、鹿児島で生まれ、その後熊本に分譲され当地で大変有名な獣猟犬(8歳牡)として活躍していた。この事を聞きつけた鹿児島の猟友が友人が所有する名獣猟犬も8歳牝と高齢になっており、是非後継犬を残しては・・・と提案し、ダメ元で交配した結果牡1、牝2が生まれた。早速、鹿児島の猟友から上記の経緯を詳細に聞き是非分譲してほしい旨を伝えた。牝1頭は猟友が所有していたが一応繁殖者の許可を得たう上で送ると言うことになり小生が飼育することを伝えると2つ返事で快諾して頂き4月2日に入舎した。マレ号の名前の由来はNHKの連続朝ドラマ「まれ」から命名した。

(主人公よろしく、とても明るく元気な女の子です)

※ マレ号の様な胴長で重心が低くバセットタイプの犬は、大物よりもノウサキやタヌキ等の小物に興味を示すようである。またヤマドリ猟も非常に上手であり、マレ号と山に行くと退屈しない。

※ 連絡性が非常に良く臭いが無ければ主人の元に帰るを繰り返すので少ない時間でも猟に行くことが出来る。仕事が忙し方や高齢で体力が落ちた方等で、かつ万能犬(五目猟)を好む(やりたい)ハンターには好都合な犬である。また、家庭では耳が非常に大きくおっとりとした性格で美しい本犬は子供達の人気者である。


注)2018.12.13に譲渡


撮影日:2018.12.13

マレ号のシカ猟での追跡動画・・・生後10ヶ月当時の映像(追跡中の雌シカ4頭が映る)

所有者:T.I ( 滋賀県 )

犬名: シロー 号 (牡)


繁殖者:T.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2014.08.25

体型:体高=50m、体重=20kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、後記したタロー号の直仔である。父親譲りの身体を有し、頭部、首、胴、四肢に至るバランスが非常に良く、特に大きな絞り耳とどっしりとした風貌は実に頼もしい。

犬舎内では物静かで一見精彩なく見えるが、一方山に入るとダイナミックでエネルギッシュな狩り込みへと一変し、また野太く大きな鳴き声と共に見るものを圧倒する迫力がある。

<シロー号のエピソードと猟芸 >

シロー号は、子供が居ない87才の元老ハンター夫妻の下で大事に育てられ、ノウサギ・シカ・イノシシ等が多く住み着く裏山に朝夕毎日60分程引いていた為、若犬ではあるが堂々たる体躯を有し、既に単独にてシカを起し追跡できる秀逸犬である。猟芸は母犬譲りで猟欲の発現が早くサツマビーグルでは非常に珍しい。母犬は老ハンターの集落で代々大事に守られて来た(保存されて来た)系統である。

シロー号も主人との連絡は良く、捜索をしながら主人に居場所を短い鳴きで教え、「ホイホイ!」と声を掛けてやるとまた捜索を進展させると言うサツマビーグル特有の遺伝特性も良く継承しており非常に使い良く、とにかく利口で賢い。猟芸は、山入り、捜索、追跡、追い鳴き(低く野太く良く響く大声で連続鳴きする)も良く、スピードは中速。回収も非常に良い。

※ 現在、シカ猟の完成犬として活躍している。


撮影日:2016.06.13

シロー号のシカ猟での追跡動画・・・・生後10ヶ月当時の映像(追い鳴き)

2019.09.15譲渡

所有者:M.K(徳島県)

犬名:エリー号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2013.08.20

体型:体高=47cm、体重=15kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ・イノシシ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマビ ーグルの牝。ハク号直仔(母親:エス号)。

<エリー号のエピソードと教訓>

本犬は、一度譲渡していたが、前オーナー様から未だ(1.2才)に猟欲が出ない・・・等の連絡があり、早速家内と車で御宅を訪問した。

訓練は週に一度、夜軽トラに乗せ林道をゆっくり走る・・・と言うアメリカンビーグルスタイルの独自訓練法を行っていると聞き、これでは無理だと判断し、買戻しを提案し承諾された為に10月12日に持ち帰った。車で林道を走っていた為か身体は筋肉質で均整がとれ非常に素晴らしい犬である。しかし、性格はビビリ(シャイとは異なる:利口な犬がとる態度)で運動時は尻尾を股に挟み歩こうとせず、食事も一切口にしょうとしない。この様なことは既にテツ号で経験済みなのでお互いの『ガマン比べ』が始まった。しかし、3日目には食事を摂り、運動時も尻尾をピンと立てて歩くようになり私の勝ちとなった(笑)。今日までの44年間に渡るアメリカンビーグルの飼育経験はサツマビーグルには全く通用しないことを改めて痛感される。(サツマのシャイと利口は紙一重・・・この見極めが訓練成功の鍵となる)

その後は雨の日も毎日、朝夕約30分の運動を通してコミュニケーションをとった。入舎後10日目からテツ号とアキ号と一緒に訓練を開始。しかし、全く協調を取らず単独で山に入っては私の処に帰る・・・を繰り返し、今ではその時間も約10分に伸び、理想的な刈り込み(山入・捜索)を見せ、非常に使いやすい猟犬になる可能性を示唆している。

訓練開始より7日目には山鳥に鳴きを入れて(声を出して)5分ほど追った。これがきっかけで猟欲も強くなり狩猟解禁となった。初日にノウサギの半矢(弾に当たり手負いになっている状態)を追い鳴きし咥えた。また、3日目にはイノシシを激しく追い尻を切られたが、強靭なバネのお蔭で軽傷で済んだ。イノシシの恐怖心を心配したが元気に山入している。(余り早い時期にイノシシに切られるとその恐怖心から山に入らなくなる犬もいると聞く)

昨日は、足は速くないが山入(捜索)が素晴らしい母親のエス号と共猟させたら、何と約30分程であるがノウサギとシカを一緒に大きな声で追跡したのには驚いた。サツマビーグルは本当に相手(人・犬)をよく選ぶ・・・利口な犬である。

1か月前は猟犬として失格?と言われた犬が、僅か訓練開始30日余りで単独でノウサギ、シカ、イノシシをお越し、短い時間ではあるが追い鳴き(追跡)が出来るまでに成長したことには驚かされる。

※ 良い猟犬作りは、犬を信頼し、時間を惜しまず、人犬一体で大汗をかくことである・・・。

※ 現在はシカ猟の完成犬として活躍しており、体躯は親ハク号譲りの筋肉質でスピードとジャンプ力は実に素晴らしい。タヌキは殆ど咥えてしまう高速追跡をみせる。


注)2018.01.10のイノシシ猟で死亡

撮影日:2016.01.11

有者:S.Y(兵庫県)

犬名:コスケ号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2013.08.20

体型:体高=48cm、体重=18kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマビ ーグルの牡。

ハク号直仔(母親:エス号)。

※ 頭部、胴、四肢のバランスが良く、筋肉質で大きな絞り耳は純血サツマビーグルの特徴を良く継承した秀逸犬である。

※ 現在、シカ・イノシシ猟犬として活躍している。




撮影日:2014.10.25( 写真はオーナー様訪問時に撮影 )

所有者:T.A(福岡県)

犬名:カイ号 (牡)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2014.04.19

体型:体高=49cm、体重=20kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマビ ーグルの牡。

ハク号直仔(母親:エス号)。

◎将来の種牡候補として期待大

本犬は、当犬舎の後継犬として残していたが、現オーナー様のサツマビーグルによせる思いに感銘し飼育を託した。

※ 頭部、胴、四肢にかけバランスが取れており、特に大きく垂れた絞り耳は素晴らしく、純血サツマビーグルの姿態を継承する秀逸犬である。

※ 太くよく響く美しい追い鳴きで追跡をするシカ猟犬として活躍中。


撮影日:2015.08.17(写真はオーナー様より提供)

所有者Y.K(滋賀県)

犬名:テツ号 (牡)


繁殖者:M.H

出生地:鹿児島県

生年月日:2013.09.15

体型:体高=50cm、体重=20kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ・イノシシ猟)


【特記】

テツ号は、樺山系の流れを継承する大変貴重な若牡である。本系も代々門外不出で一部の地域(集落)で大事に保存されて来たが、過疎化、所有者(ハンター)の高齢化や後継者の不在等で今後系統の維持が難しくなったことから当犬舎に保存を託された。外見は筋肉質でバランスが非常に良く、全身に黒と茶色の斑点があるのが本系統の大きな特徴であり、また追い鳴きが非常に美しいと聞く。また性格は他のサツマビーグルと同様に清潔を好み温厚で非常に賢い。

スピード豊かなシカ猟犬になる事を髣髴させ、絶滅が危惧されている本犬種の救世主となりえる秀逸犬である。

※ 訓練開始は遅く11月より開始。当初はシカ猟犬として先導犬に付けて訓練を行っていたが、僅か7日目で追い鳴きを行い、今日(訓練開始後30日目)では単独でシカを越し60分程追跡できるまでに成長。

※ 現在、シカ猟の完成犬として活躍している。

・積極的な山入、捜索、越し(獲物を発見)、スピード豊かでダイナミックな追跡。

・これ以上は追跡ができないと判断すると、どんなに遠くても自ら追跡した軌道を辿り(常時GPSマーカーで確認)放犬場所まで正確に帰ってくるので、初めての山でも自信を 持ってって放犬(狩猟)できる。回帰性が良いのは本犬種の特質である。

・低く大きな美しい追い鳴きは山々に響き渡り何とも素晴らしい。

<補足>・・・テツに関する詳細は当HPのブログをご覧下さい。


注)2020.01.11に譲渡


撮影日:2016.06.08

テツ号(手前)のシカ猟での追跡動画・・・テツ号2.1才とシロー1.3才当時の映像(追跡)

所有者:M.Y(奈良県)

犬名:モモ号 (牝)


繁殖者:四国プリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2014.04.19

体型:体高=47cm、体重=17kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマビ ーグルの牝である。

ハク号直仔(母親:エス号)。

※ 将来の台牝候補。

※ 本犬は頭部、胴、四肢のバランスも良く、筋肉質で尻尾の高支持と緊張感を有する素晴らしい体躯の持ち主であり、絶滅が危惧されている本犬にとっての救世主と成りえる秀逸犬である。

※ 現在シカ猟犬として活躍しており、追跡は父親ハク号譲りのスピードとジャンプ力は何とも素晴らしい(オーナー様談)


写真撮影:2015.07.20(写真はオーナー様より提供)

所有者:M.Y(奈良県)

犬名:タロウ号 (牡)


繁殖者:H.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2014.04.25

体型:体高=50cm、体重=20kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、後記したタロー号の直仔である。父親譲りの身体を有し、頭部、首、胴、四肢に至るバランスが非常に良く、特に大きな絞り耳と尻尾の支持と緊張感は素晴らしい。

同犬は、当犬舎で3ヶ月まで将来の種牡候補として飼育していたが、現オーナー様より純血サツマビーグル保存に協力する旨のお話があり飼育を託した。


※ 当犬舎での思い出は多いが、仔犬ながら他の飼育犬に尻尾を上げて堂々と接する様は何とも異観であった。大物猟犬としての将来(成長)が楽しみである。

※ 現在シカ猟犬として活躍しているが、狩猟センスは素晴らしい(オーナー様談)


写真撮影:2015.07.20(写真はオーナー様より提供)

所有者:Y.T(栃木県)

犬名:リュウ号 (牡)


繁殖者:M.H

出生地:鹿児島県

生年月日:2013.04.15

体型:体高=50cm、体重=20kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ・イノシシ猟)


【特記】

リュウ号は、阿久根系の流れを継承する大変貴重なサツマビーグルの若牡である。本犬は当初、テツ号と一緒に当犬舎に来る予定であったが、親交がある若い熱心なサツマビーグル愛好家(ハンター)に系統保存を託すことにした。


同犬は、写真の通り、頭部、胴、四肢にかけバランスが取れ、筋肉質でバネのある非常に素晴らしい秀逸犬である。前地では、若干1.3才ながらノウサキ猟犬として

使用されいたが、新地ではシカが異常繁殖しており、初めて山に引いた時に行き成りシカを起こして追跡し、1時間余りでダム湖に入水させオーナーを驚かせた。その後は一度イノシシに切られ負傷したようであるが、危惧された影響も無く猟欲は以前にまして強くなり、大物猟犬としての資質を開花させ、捜索、前鳴き、起こし、追跡共にスピーディになっている。今猟期は大きく響く美しい追い鳴きを聞きながらシカ猟をするのが楽しみである(オーナー談)。

※ リュウ号の所には、ご近所の子供達が毎日訪れ、大柄な体を小さくして一緒に遊ぶ等、非凡な面も見られるようである。とにかく利口で賢い犬との評価である。

※ 平成26年度の猟期は解禁後まだ1ヶ月余りだが、単独猟で10頭余りシカを捕獲しており、当地や周辺で大変有名になっているようである。ある地域では、リュウを山に入れないでくれとまで言われる名シカ猟の道を歩んでいる(2015.12.20追記)


<特記>

リュウ号は2017.01.09に狩猟中イノシシに切られ死亡。


写真撮影:2015.03.10(写真は徳島に里帰りにおける猟野で撮影)

所有者:N.O ( 神奈川県 )

犬名: テン 号 (牡)


繁殖者:四国プンリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2013.08.20

体型:体高=50cm、体重=24kg

性格:従順で穏和

用途:コンパニオンドック


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマ ビ ーグルの牡である。

ハク号直仔(母親:エス号)。


撮影日:2014.08.26(写真はオーナー様より提供)

所有者:Y.K ( 滋賀県 )

犬名: アキ 号 (牝)


繁殖者:四国プンリンス犬舎

出生地:徳島県

生年月日:2013.08.20

体型:体高=47cm、体重=17kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)


【特記】

本犬は、当犬舎作出の初代・純血サツマ ビ ーグルの牝である。

ハク号直仔(母親:エス号)。

※ 猟欲、スピード、ジャンプ力は申し分なく、現在シカ猟犬として活躍している。

◎成長記録は、当ホームページ『サツマビーグルのブログ村』の「狩猟犬サツマビーグルのアキちゃん訓練記」を参照。

注)2017.11.03に譲渡

撮影日:2016.04.13

所有者:H.M ( 鹿児島県 )

犬名: タロー 号 (牡)


繁殖者:H.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2010.05.05

体型:体高=58cm、体重=27kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(ノウサギ猟)


【特記】

本犬は、川内系の流れを継承する数少ない秀逸犬である。

現在、ノウサギ猟に使用。

※ 山入り、追跡、追い鳴きは良。追跡スビードドは中速でスタミナは今後の訓練に期待。回収は良い。


 撮影日:2013.10.27

所有者:Y.T( 栃木県 )

犬名: ハク 号 (牡)


繁殖者:H.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2010.06.01

体型:体高=47cm、体重=18kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(シカ猟)

【特記】

本犬は、出水・川内系を継承する秀逸犬である。

前地ではノウサギ猟に使用し、年間100匹ほど捕獲していたが、現在はシカ猟に使用。

猟芸は、山入り、捜索、追跡(追い鳴きは低く大きい連続鳴き)、スピード、スタミナ共に満足。 回収は非常に良い。


撮影日:2014.08.01

所有者:T.I ( 滋賀県 )

犬名: エス 号 (牝)


繁殖者:H.M

出生地:鹿児島県

生年月日:2010.12.12

体型:体高=45cm、体重=17kg

性格:従順で穏和

用途:狩猟(ノウサギ猟)


【特記】

本犬は、川内系を継承する秀逸犬である。

前地ではノウサギ猟に使用。現在はシカ猟に使用しているがノウサギ猟を好む。

猟芸は、山入り、捜索、追跡、追い鳴き(やや高い連続鳴き)、スピードは中速。回収は非常に良い。




2019.03.10:病死

撮影日:2014.06.01

◎純血サツマビーグルの品種改良のあゆ

四国プリンス犬舎で保存している純血サツマビーグルに大きな役割を果たした秀逸犬( 昭和30年代(初期) ~ 平成20年代における品種改良のあゆみ )

昭和30年代(初期)


< 出水系 >

バセットハウンドの血が強く残っている


昭和40年代(初期)


< 川内系 >

バセットハウンドの面影は大きな耳に残るが、前足の湾曲は消えている

  

  

昭和50年代(後期)


体高50cmを越える堂々たる大型のサツマビーグル。原種から推察し、この大型犬こそが本来のサツマと考えられ、本当は『サツマハウンド』と呼ぶのが妥当かもしれない


    

昭和50年代(後期)

体高50cmを越える堂々たる大型のサツマビーグル。原種から推察し、この大型犬こそが本来のサツマと考えられ、本当は『サツマハウンド』と呼ぶのが妥当かもしれない


    

平成10年代(初期)


他のビーグル・ハウンドに見られないバセットハウンド並みの大きな耳、風貌及び体形を要し、新犬種として十分評価できる現存するサツマビーグの中でも非常に純度の高い優犬である


平成20年代(初期)


頭骨、大きなしぼり耳、太い四肢、全体としてガッチリとしており、表情も穏和で素晴らしい秀逸犬である

※ 当犬舎所有

※ 将来の種牡として有望視してい

  たが狩猟中に猪に切られ死亡

※ 今後の保存(繁殖)の目標犬

    

↓  

上記した先祖犬の名血は、純血サツマビーグルとして確実に継承されている。 ( 参考犬 : 四国プンス犬舎の所有犬・繁殖犬 )


●絶滅危機の純血サツマビーグルの救世主となった名犬ハク号(種牡)  

● 繁殖犬=ハク号直仔(牡)         ● 繁殖犬=ハク号直仔(牝)